特長

「キンカンHPローション」の有効成分はへパリン類似物質です。
皮ふへの外部からの刺激や乾燥を防ぎ、水分を保持し皮ふの柔軟性を取り戻します。
また、皮ふの炎症を抑えるとともに血行をよくし、新陳代謝を促進して、優れた皮ふの保湿・保護作用を有します。

-このような症状の方に-

-ヘパリン類似物質とは?-

有効成分が皮ふに浸透し、末梢血管に作用することで、血流を改善します。
また、抗炎症作用と保湿作用を持ち、荒れた皮ふを正常へと戻します。

効能・効果

乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、しもやけ(ただれを除く)、きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、打ち身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛

成分及び分量【1g中】

ヘパリン類似物質   3mg

添加物としてdL-ピロリドンカルボン酸Na、パラベン、BHT、セトステアリルアルコール、ポリソルベート60、ポリオキシエチレンベヘニル工-テル、工デト酸Na、ミリスチン酸イソプロピル、プロピレングリコール、ジイソプロパノールアミン、香料、PH調節剤

剤形 / 容量

ローション / 40g

用法・用量

1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼなどにのばして貼ってください。
※ご使用に際しては、かならず添付文書(説明書)をお読みください。

<用法・用量に関連する注意>

  1. 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
  2. 外用のみに使用してください。
  3. 目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。
    なお、異常があるときは医師にご相談ください。

使用上の注意

【してはいけないこと】〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用がおこりやすくなります。〕

  1. 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病など)の人は使用しないでください。
  2. わずかな出血でも重大な結果をきたすことが予想される人は使用しないでください。
    (血液凝固抑制作業を有し、出血を助長するおそれがある。)

【相談すること】

  1. 次の方は使用前に医師又は薬剤師に相談すること。
    1. 本人又は家族がアレルギー体質の人
    2. 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
    3. 湿疹やただれのひどい人
    4. 医師の治療を受けている人
  2. 次の場合は、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること。
    1. 使用後、次の症状があらわれた場合
      関係部位 症状
      皮ふ 発疹・発赤、かゆみ
    2. 5~6日間使用しても症状があらわれた場合

保管および取扱い上の注意

  1. 直射日光の当たらない涼しい所に、密栓して保管してください。
  2. 小児の手の届かない所に保管してください。特に1~2歳のお子様は、わずかなすきに手に取り、口にもっていくおそれがありますから保管の場所はもとより、使用中も小児の手のとどく所に置かないように注意ください。
  3. 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
  4. 使用期限(外箱及び容器に書いてあります)を過ぎた製品は使用しないでください。
    キャップを一度開けた後は、品質保持の点から、できるだけ早めに使用してください。

FAQ-よくある質問-

使用期限はいつまでですか?
未開封なら3年間です。
どんな症状の人にどんな効果がありますか

  1. 乾燥肌の方や乾燥しやすい季節のスキンケアに適しています。
    肌をしっとりなめらかにし、荒れを防いでハリのあるお肌を保ちます。
  2. NMF(天然保湿因子)の1つである「dL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム」が爪にも潤いとツヤを与えます。
    爪が割れにくい状態を維持する作用もあります。
  3. 打ち身、ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛にも効果があります。
ヘパリン類似物質と尿素の違いは?
尿素は皮膚の天然保湿因子の1つです。
ヘパリン類似物質は、抗炎症作用・血行促進作用・保湿作用等で皮膚の再生を促す成分です。
そのため、皮膚を正常な状態に戻してきれいにする働きがあります。
乾皮症(皮脂欠乏症)とは何ですか?
乾皮症(皮脂欠乏症)とは、冬季に空気が乾燥すると皮ふに白い粉が噴いたようになって、時にはかゆくなる状態です。小児は皮ふの維持機能が未発達のために発生し、また、高齢者は脂分(皮脂)が欠乏しがちなため発生します。
また、水仕事や手洗いなどが引き金になって「手荒れ」ができますが、これも皮脂や皮ふの水分が失われて起こるものです。
角化症とは何ですか?
角化症とはたとえば、サンダルや靴等でかかと部分に刺激が加わり、刺激を受けたところの皮ふの角質が分厚くかたくなり、ひび割れしたりする状態で、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしなどにも見られます。
副作用はありませんか?

  1. 塗り薬はどんなものでも皮膚に発疹、発赤、かゆみ、かぶれ、灼熱感等の症状が現れることがあります。
  2. 何年使用していても、アレルギーは突然起こることがありますので、肌に合わないと感じた場合は使用を中止してください。
  3. アレルギーの確認は、皮膚科専門医で塗り薬のパッチテストを行うことができます。
顔に使用しても大丈夫ですか?
使用できますが、目に入らないようご注意ください。
但し、湿潤やただれのひどい肌には使用しないでください。